蘭花譜展セレクション
ニッカウヰスキーを竹鶴正孝とともに創業した加賀正太郎による蘭の木版画集
蘭花譜の生まれた時代・・・ロマンを追いかける男たちがいた。
蘭花譜は加賀正太郎の邸宅である大山崎山荘で開花したランをモチーフに1946年に加賀自身が監修した、計104枚の植物画からなる植物図譜です。そのうち83枚が浮世絵の技法を受け継ぐ木版画、14枚がカラー印刷、7枚がモノクロ写真となっており、特に木版画作品は、池田瑞月による原画をもとに、当時最高の木版画職人であった彫師・大倉半兵衛、摺師・大岩雅泉堂により制作されており、植物木版画の最高傑作と言われています。 |
開催期間 |
2014/11/22(土) 〜 2014/12/23(火) |
時間 |
9:00-16:30(入園は16:00まで) |
開催場所 |
広島市植物公園 |
開催場所 住所 |
広島市佐伯区 倉重3丁目495 |
交通手段 |
■バス
植物公園経由薬師が丘団地行バス
広島バスセンターから約40分 JR五日市駅北口から約20分
■車
山陽自動車道五日市IC又は廿日市ICから約15分(約7km) |
入場方法・料金 |
入園料
大人510円 小人170円 |
問い合わせ先 |
広島市植物公園082−922−3600 |
ジャンル |
美術 |
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