ヨハン・セバスチャン・バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲演奏シリーズ 第2回 Bach×Biber 福山公演
ヨハン・セバスチャン・バッハによって書かれた《無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ Sei Solo a Violino senza Basso accompagnato BWV1001-1006》は3つのソナタと3つのパルティータからなる曲集で、ヴァイオリン弾きの最も重要なレパートリーの一つとしてモダン奏者から古典楽器奏者まで数多く音楽家によって何百年にもわたり演奏されてきました。
第二回となる今回は、バッハの2つの作品に加えて、バッハの名曲「シャコンヌ(チャッコーナ)」と並んでオスティーナ・バスを用いた無伴奏ヴァイオリン作品の最高峰、ビーバーの《バッサカリア》を取り上げます。
【出演】
鳥生真理恵(バロック・ヴァイオリン)
【プログラム】
●J.S.バッハ
ソナタ 第2集 イ短調 BWV1003
パルティータ 第2集 ニ短調 BWV1004
●H.I.F.ビーバー
バッサカリア ト短調「ロザリオのソナタ」より
10月18日(金)向島 いとまつかのま 19:30-
10月19日(土)夕の部:尾道 Satie coffee 18:00- |