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第72回 日本伝統工芸展
 新進気鋭の若手から人間国宝まで

日本伝統工芸展は、日本の風土の中から生まれた世界に誇る工芸技術を発展継承させることを目的に、昭和29年に創設されました。伝統的な「わざ」をベーとしながら、今日の生活に合った新たな技術、新たな表現を築き上げることを目標としています。広島展では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の各部門から、広島在住作家の入選作9点を含む約280点を展示します。新進気鋭の若手から人間国宝 (重要無形文化財保持者) まで、日本を代表する工芸家たちの最新作をお楽しみください。また、令和6年に逝去された山本晃氏(重要無形文化財彫金」保持者/山口県) の遺作巡回にあわせて、当館所蔵の山本作品を特別出品いたします。

開催期間 2026/ 2/18(水) 〜 2026/ 3/ 8(日)
時間 9:00-17:00
※2月18日は10:00開場
※金曜日は19:00まで
※入場は閉館30分前まで
開催場所 広島県立美術館
開催場所 住所 広島市中区
上幟町2−22
交通手段 ●JR広島駅から約1Km
●市内電車『縮景園前』下車約20m
●広島バス『縮景園入口』下車約200m
●めいぷる〜ぷバス『県立美術館前』下車すぐ
入場方法・料金 一般 700円(前売り 500円)
高・大学生 400円(前売り 200円)
※中学生以下無料
※団体は20名以上
※学生券をお求めの際は学生証のご提示をお願いします。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳及び戦傷病者手帳の所持者と介助者(1名まで)の当日料金は半額です。手帳をご提示ください。
※前売券は広島県立美術館、広島市・呉市内の主なプレイガイド、画材店・画廊、ゆめタウン広島などで販売しています。
問い合わせ先 広島県立美術館 082−221−6246
ジャンル 美術