特別展 映画監督 山崎貴の世界−映画で描かれた戦争とVFX−
戦争と平和、科学技術との向き合い方へのメッセージ。
山崎監督はこれまでに『アルキメデスの大戦』『永遠の0』など、戦争を背景にした作品や、軍艦が登場する作品を多くつくられてきました。当企画では、実際に映画制作で使用された軍艦の模型やデザイン画の展示と共に、作品に込められた山崎監督の想いも紹介いたします。
また、『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』、そして最新作『ゴジラ-1.0』で世界を魅了したVFX技術を中心に、映画制作の過程や魅力も紹介します。
■見どころ紹介
【プロローグ】
山崎監督の映画制作の原点となった作品に登場する模型や絵コンテを展示
当特別展でしか聞けない映像を含めた特別インタビューを公開
【ゾーン1:山崎監督の描く戦争と、人々の葛藤と成長】
軍艦が登場する作品、戦争を背景にした作品をピックアップ。実際に映画制作で使用されたも化屋絵コンテを展示
【ゾーン2:映画制作から見る科学技術の世界−世界を魅了したVFXの世界−】
アナログとデジタルを巧みに組み合わせる山崎監督のVFX技術を中心に、映画制作の過程や魅力を紹介 |