客席と一体になった舞台づくり〜コーラス・ピープルシニアグループ〜
掲載日:2008年3月1日
2007年12月15日、コーラス・ピープルシニアグループの公演『トラップ一家物語〜サウンド オブ ミュージック』を観るために広島県民文化センターへ行きました。
舞台せましと歌い踊る老若男女・・・笑顔と体いっぱいで表現する出演者たち。狭いと思っていた県民文化の舞台ですが、客席もうまく使い、観おわった時には、観客も出演者の一人になった充実感と感動を味わうことができました。
年に一度の公演ですが、大変楽しみにしているファンの一人です。ちなみに2008年の公演は、『西遊記』だそうです。今から次の公演が楽しみです。
コーラス・ピープルは、1987年にオリジナル・ミュージカル・グループとして結成されました。その中には、子どもミュージカル、フラダンス、広島演歌村、大人ミュージカル、アカペラ、ゴスペルなど、多種多様なグループがあります。
コーラス・ピープルシニアの場合は、読んで字のごとく40〜72歳くらいの人たちが中心で、その職業もさまざまだそうです。練習は週1回で、現在、出演者を募集しています!
ご興味のある方は、下記までお問い合わせください(地域文化@情報特派員後藤)。
■お問い合わせ先 TEL082‐243‐5795(コーラス・ピープル事務局) |
トラップ一家物語のチラシ
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