江戸時代、幕府の直轄地「天領」だった面影を残す古い町並みに、雛人形を飾り、上下に来られる方々をおもてなししようという取り組みです。
約1キロの商店街に江戸時代から現代まで、100件近くのお雛様が並び、軒先には「もち花」が飾られます。また期間中の、3月1日（土)・2日(日）には「でこ市」を開催し、2日は10：00〜15：00まで白壁の町並みが歩行者天国になります。明治から昭和の初期にかけて上下でにぎやかに開かれていた「人形市」をもう一度復活させようと、多くの出店協力を得て今年も開催いたします。
上下歴史文化資料館でも、１階ホールで「ひなまつり展」を行います。時代ごとのお雛様や、広島で原爆を免れたお雛様などを展示します。
ひな人形とともに、ぜひ上下の町並みを楽しんでいただければと思います。
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第３回上下ひなまつりポスター
通りに餅花を飾ります。
各商店や資料館に雛人形を展示
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