ジャンル |
地域 |
施設名 |
施設内容 |
その他 |
尾道市 |
尾道文学公園 |
千光寺山中腹に位置しており、眼下に見おろす尾道水道と瀬戸の島々の眺望は、まさに絶景です。
園内には文学者の記念碑が建っています。公園の側には、1912年に志賀直哉が尾道に移り住み暮らした長屋が残っており、ここで代表作「暗夜行路」の構想を練ったと言われています。公園からは、今でも、小説に描かれた当時の風景を眺めることができます。 |
その他 |
尾道市 |
中村憲吉旧居 |
アララギ派の歌人、中村憲吉が病気療養のために尾道を訪れ、亡くなるまで暮らした家です。 |
博物館・資料館 |
尾道市 |
本因坊秀策囲碁記念館 |
因島外浦町に誕生し、江戸末期に活躍した天才碁士・本因坊秀策ゆかりの品々や、囲碁に関する資料が収集・展示され、秀策の偉業や囲碁の歴史・文化などが鑑賞できる。また、生家が再現され、秀策の子ども時代を偲ぶことができる。尾道市では、囲碁を市技と定めて、囲碁文化の継承や囲碁の普及に取り組まれている。 |
博物館・資料館 |
尾道市 |
おのみち映画資料館 |
明治時代に軒を連ねた倉庫群のうち、現存する数少ない倉庫を改修した施設。外観は港町・尾道を物語る。 尾道は「映画のまち」として知られ、小津安二郎監督作品『東京物語』をはじめ、尾道をロケ地とした映画を含む1950〜70年代の映画ポスター15,000枚を所蔵。ロケ当時のスチール写真、映画パンフレット、貴重な撮影機材などを展示。ミニシアターでは『東京物語』予告編等、尾道ゆかりの映像を上映。 坂の多い尾道の観光地を散策することを考慮し、休憩を兼ねて観覧いただけるよう、テーブル、イスを用意している。 |
美術館 |
尾道市 |
なかた美術館 |
フランスの具象画家ポール・アイズピリの作品をはじめ、エコール・ド・パリを中心とした個性豊かなフランス近代絵画、尾道ゆかりの小林和作、「絵のまち尾道四季展」招待作家達の作品などを所蔵。多彩な所蔵品をテーマ毎に展示するコレクション展のほか、特別展やミュージアムコンサートも開催。また併設されたフレンチレストランで食事を楽しんだり、彫刻が点在する回遊式庭園を散策することができる。 |
多目的 |
尾道市 |
因島市民会館 |
照明・音響・映像設備を完備した多目的ホール。 音楽コンサート、バレエ、オペラ、演劇の上演など幅広いりようができる。 |
美術館 |
尾道市 |
尾道市立美術館 |
温かな瀬戸内の風景の中で、香り高い本物の芸術・文化に接することのできる美術館。
瀬戸内の遠景が一望できる千光寺公園内に建つ美術館。現在の建物は安藤忠雄氏の設計によりリニューアルしたもので、郷土ゆかりの洋画家・小林和作や日本画家・森谷南人子らの作品を多く収蔵しています。
企画展の中でそれらのコレクションを紹介し、多様な尾道の魅力に触れることができます。 |
多目的 |
尾道市 |
しまなみ交流館 |
本格的な演劇も上演可能な多目的ホール。 ピアノ発表会、コンサート、講演会、演劇、バレエ、映画などに幅広く利用されている。 |
ホール |
尾道市 |
ベル・カントホール |
「ベル・カント」とはカンツォーネの歌唱法「ベルカント唱法」からくるイタリア語で「よく響く美しい歌声」という意味。
平均残響時間2秒。音響効果に配慮がなされた純粋な音楽ホールです。
ホール座席は646席。どん帳は、瀬戸田町出身の日本画家、平山郁夫画伯による原画をもとに製作された「瀬戸田曼荼羅」。
プロセニアム型ホール。可動式音響反射板。
ピアノ:ベーゼンドルファー |
その他 |
尾道市 |
島ごと美術館 |
「文化の薫る町 瀬戸田」にふさわしい、島まるごと美術館
瀬戸田を歩いていると、いたるところに野外彫刻を見つけることでしょう。 風を受けて自然に動く帆のような彫刻、楽器の形をした彫刻、ちょっとのぞいてみたくなるような形をした彫刻。 これは、島をまるごと美術館にという発想のもと、著名な美術評論家から推薦をいただいた作家による野外彫刻です。 サンセットビーチなど設置場所は作家自身が選び、そこからイメージして作られた作品は、現在17点あります。 |