生誕125年 葛原しげる〜ニコピン先生の足跡
「夕日」のほか、「とんび」「キューピーさん」などの童謡の作詞者である葛原しげる(1886〜1961)は、広島県安那郡八尋村(現在の福山市神辺町八尋)に生まれた。祖父は琴の名手として名高い葛原勾当(1812〜1882)。
「いつもニコニコ、いつもピンピン」と明朗と元気をモットーとし、周囲からも「ニコピン先生」の愛称で親しまれた童謡詩人・教育者である彼の生誕125年を記念して、著作や関連資料を公開し功績を紹介する。
≪関連行事≫
◆ニコピン先生にちなんだ「たのしい手品」
10月23日(日)14:00〜15:00 入場料無料
◆ギャラリーコンサート
10月29日(土)14:00〜 入場料無料
■かんなべ浪漫コンサート 〜奥野純子(ソプラノ)・高橋元子(ピアノ)
■ヴァイオリンとヴィオラの秋の調べ〜 広島交響楽団
神野愛子(ヴァイオリン)・栄 智宏(ヴィオラ)
◆生け花展
10月29日(土)・30日(日)9:00〜 入場無料 |