藤井松林展
−福山を代表する日本画家−
文政7年福山城下長者町に生まれた日本画家 藤井松林(1824−94)は、幕末から明治にかけて藩の御絵図師として活躍し、さらに、藩校誠之館において画学小教授心得として従事した。
松林の作品は、円山派の写実を重んじる作風とともに、四条派の洒脱味をそなえた滑稽さも合わせ持ち、花鳥・動物・人物・風俗など、いずれの画題にも定評がある |
開催期間 |
2016/ 9/ 1(木) 〜 2016/10/10(月) |
時間 |
9:00-17:00 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) |
開催場所 |
菅茶山記念館 |
開催場所 住所 |
福山市 神辺町大字新湯野30−2 |
交通手段 |
山陽自動車道「福山東I.C」から車で15分
JR福塩線「神辺駅」からタクシーで10分
井原バス福山ー井原線「湯野入口」から徒歩7分
井原鉄道(株)井原線「湯野駅」から徒歩10分 |
入場方法・料金 |
無料 |
問い合わせ先 |
菅茶山記念館 084−963−1885 |
ジャンル |
美術 |

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